[ 左:下山 和明さん 中央:玲愛さん
右:絵美里さん ・オークくん(2歳 オス)]
和明さん もともと柴犬が大好きで、いつか飼いたいと思っていました。自分のベッドで一緒にワンちゃんと寝る夢があって、柴犬だと大きいので豆柴がベストなサイズだな、と思っていました。仕事の途中にペットショップでこの子を見かけたんです。その時は気になりながらもその場を離れたのですが、翌日になって「やっぱりいいなあ、欲しいなあ。」という想いが強くなってきまして。会社の仲間から「そんなに飼いたいなら、電話してみたらいいじゃないですか。」と背中を押されました。電話したら、すでにいなかったんですね。後悔しました。でもすぐに、実は別の店舗に移されただけだとわかりました。こんなチャンスはもう来ないと思って、お店に飛んで行って契約しました。
絵美里さん
生きものを飼うわけですし、主人は仕事でいないので、主として面倒をみるのは私だと思い、ちゃんと話し合いました。
主人が頭を下げて本気でお願いしてきたので、「じゃあ、お迎えしましょうか。」と。
和明さん 完全に妻に迷惑をかけるというか、お世話になると思ったので必死でしたね。
絵美里さん
私は当初はラブラドールとか大きいワンちゃんがいいな、と思っていましたし、ペットショップで購入することに抵抗があったので、飼うなら保護犬を迎えたかったんです。でも初めて会った時は生後4ヶ月くらいで今の半分くらいの大きさでした。ものすごく可愛くて、もうメロメロで。
今はオークを中心に家族が回っています。
和明さん 表情が豊かなんですよ。人の家のワンちゃんは毎日ずっと顔を合わせないから気づかなかったのですが、一緒に住んでいるといろんな表情を見せてくれます。しかめ面してみたり、おやつやごはんの時はもうご機嫌で、目がキラキラしてたり。そういうところも心を持って行かれてしまいますね。
絵美里さん
主人は喜ぶからって甘やかして人間と同じごはんをあげたがるんですが、私は絶対ダメって言ってて。
「魚ならいいかなあ?」って、しょっぱい魚をあげようとしたりするんです。
なので主人が魚を食べてると、オークはすぐに「もらえるかな〜」みたいな雰囲気になります。
和明さん 食パンも大好きで、ついあげたくなっちゃいますね。先日もデパートのパン専門店でなるべくいいパンを自分のために選んでいるのですが、ついオークのことを思い浮かべて、食物繊維が豊富なパンとかを選んでしまいます。
絵美里さん
ちょっと前まで自分で食事を作ったりもしたのですが、どうしても好きなものを食べさせたくなってしまうので、栄養バランスに不安をもつようになりまして。
最近はドライフードにしています。
和明さん ドッグフードは添加物が入っていないかとかは気にしますね。
絵美里さん
無一物はシンプルな素材でできているので、どれをあげてもおいしいみたいで喜んで食べてくれます。
ドライフードにかけて食べていますね。手作りももちろん無添加なのですが、無一物は素材だけで作られている上にすぐに準備できるので、手間がかからないのは便利ですよね。それに水分もいっしょに摂取できるのもうれしいです。
和明さん
オークがいるだけでずいぶん変化がありましたね。家庭内が穏やかになって、毎日オークの話題があって、
家族に笑顔が増えました。私はオークのことを犬神様と呼んでいます。偶然かもしれないですけど、
この子が来てから家庭はもちろん、仕事もすごく調子がいいんです。
絵美里さん 周りの人にオークを待ち受け画面の写真に設定してくださいって言って回ってるんですよ。
和明さん
実際に何人か設定してくれてて。神社に行くよりよっぽどご利益ありますよ。近所にこういう風景やこんな場所があるんだ、と気付かされたのもオークのおかげですし。
ちょっと大げさですけど、生きてる世界を変えてくれたところがあります。
絵美里さん 最近、夫は「無添加おじさん」になってきたんですよ。
和明さん そうそう。以前はよく、菓子パンやカップラーメンを食べていたのですが、今は飲みものはほぼ水だけにしていたり、社員の乱れた食生活を注意したり、オークの食生活を気にしていたら、自分の食生活の意識まで変わりました。私も健康でいなきゃな、元気でいなきゃな、という意識が出てきましたね。
絵美里さん 人間もワンちゃんも食生活は大事だと思うので、無一物が掲げている「いつまでも、一緒の時間を。」という言葉はすごくいいと思います。長生きしてほしいからいいものを食べてもらいたい、という想いはありますから。
和明さん
それでも、ワンちゃんには寿命があると思います。それはわかってますけど、オークにはただ目一杯、
元気で長生きしてほしいです。10年って、意外にあっという間じゃないですか。
なので一日、一日を大事にしようと思って過ごしています。