社風や会社の雰囲気とか、土日休みや福利厚生面がきちんとしている会社がいいなと考えていたけど、初めはみんな、そこを気にするんじゃないかな?あと僕は学生時代にスポーツをやってて、その中で「食」に対しての関心を持ったから、食品メーカーとか食品商社とか、食品業界を意識して探してましたね。
私も同じで、土日は絶対休みがいいなって思っていました。大学の時に栄養士になるための勉強をしていたので、食品に関わる仕事がしたいって思っていました。あとは目先の利益だけを考えて事業活動するのではなく、SDGsなどもしっかり取り組みをしている会社がいいなって思って探していましたね。
僕もみんなと同じで「食」が好きで食品業界をずっと志望してて。大学が経営学部だったので営業とかそういった道に進むのかなと思ってましたが、営業するにしても、自分が興味を持てる事じゃないと中々熱が入らないなと思い、「食」に関われる食品業界に絞って探してました。
私もみんなと一緒で食品関係がいいなって思っていました。「食」は誰にでも絶対必要なものだから、いろんな人の「食」に直接的でも間接的でも関われる食品業界がいいなって思ってました。就職活動を続けていく中で、間接的に「食」と関われる事務職の方が実際に働いた後の自分の具体的な生活がイメージしやすいと考えるようになって。そうしたときに食品メーカーの事務職とかの方がいいなって思い、会社を探していましたね。
みんな「食」に関わる仕事探してたんだね!あと、うちの会社って社宅の家賃補助はかなり魅力的だなと思いました。そういう福利厚生面はめちゃくちゃ重視してたかも。
確かに!まず、私もそこを1番見てましたね。福利厚生や待遇面で自分に合う会社はどこなんだろうみたいな感じで絞っていってました。あと年間休日とか残業時間も結構見てましたね。
自分はずっと学生の時から陸上やっていて、「食」をきちんと摂ることで、パフォーマンスが向上したりとか。そういう経験から食品って凄いなって関心を持つようになりました。あと、うちの会社は他のメーカーと比べても、たくさんの製品を扱っているなっていう印象を受け、様々な視点でお客様をフォローできるのかなって思い志望しました。
確かに扱っている製品は多いよね!僕はどんな時に一番幸せな気持ちになるかって考えたときに、どれだけ辛い時でも楽しい時でもおいしいご飯を食べているときだなと思って。うちの会社の「シーチキン」ならブランド力も大きいので、多くの食シーンに関わると思ったし、その分大きい仕事にも携われるなって思い、ここで働きたいと思いましたね。
みんなもそうだと思うけど、扱っている製品が好きで志望していると思うんですね。自分が食べて美味しかった製品や好きな事の方が熱意をもって営業できるし、「食」って人が生きる中で欠かせないものじゃないですか。僕が就活してた時って、コロナが流行って、テーマパークや外食産業が低迷していた時期で、食べる物はどんな状況でも欠かせないなと改めて思ったので、自分が好きな「シーチキン」に携われたらいいなって言う気持ちで志望しました。
私はちょっと違ってテーブルコミュニケーションって掲げている所がいいなと思って。大学時代、親元を離れて生活していたんですけど、「食」って誰と食べるかとか、どこで食べるかとか、そういう環境とか大事だなってあらためて思うようになりました。安心安全はもちろんだけど、テーブルコミュニケーションに目を向ける発想に共感し志望しました。
あとうちの会社には、食塩不使用であったり、オイル不使用みたいな、今はそこまで大きな市場ではないかもしれないけど、将来的にどんどん需要が高まりそうな製品がたくさんあって。しっかりと将来のことも考えて、製品の開発をしているっていう所がすごい好印象で、それも会社を選んだ理由の1つですね。
そうそう!健康を意識した製品の扱いが結構あるなって言うのはすごい印象に残ってて。栄養系の勉強をしてたって言うのもあるから、体を気遣ったものを作っている会社がいいなっていうのがまずありましたね。あとは幼い時から「シーチキン」をよく食べてたし、「シーチキン」の会社って言ったら、誰でも分かる企業っていうのも結構魅力でしたね。
本当そうだよね。「シーチキン」って物心ついた時から絶対家にはあったし、知らない人はいないよね。
営業を始めて改めて思った事は、「シーチキン」って本当にすごい製品なんだなって思いましたね。シーチキンが取引先の売れ行きに結構影響することもあって、取引先からの期待も強いんですよ。その分、商談でのプレッシャーはありますけど、シーチキンのブランド力はすごいなと改めておもいました。
シーチキンって知らない人いないしね。僕は学生の頃から1人暮らしなので、よくスーパーに行くんですが、今までは、深く考えずに安いものや、買いたい物を買う事が当たり前だったんですよ。でも食品メーカーに就職したら、スーパーと食品メーカーの繋がりが分かるようになるじゃないですか。そうすると売っている製品を見る目線が変わったと言うか、スーパー側の事情を考えるようになって面白いと思うようになりました。
それすごい分かる!あとうちの会社は取り扱っている製品が多いので、季節に合わせた訴求内容を考えて、この月はフルーツとか、冬になったら雑炊とか色々考えるようになりました。たくさんの製品の中から季節に合った提案できるのは、この会社の強みだなって思っているので、その辺はいい所だなって思います。あと、私はセルフケアサポート制度を使ってネイルができるっていうことがありがたいですね。家賃補助含めて福利厚生の部分が助かってます。
セルフケアサポート制度って心身の健康維持増進を進めることを目的とした制度だよね。体を鍛えたり体調を維持する為に、スポーツジムやヨガの利用費用の一部を補助してもらえるから、本当に助かってるよ。リラクゼーションに繋がるような、エステやネイルサロンみたいな所でも色々使えるみたいだし。
色々活用できるね!あとはレジャーサポート制度!この制度使ってみんなで旅行に行ったよね!制度の条件はあるけど、レジャー施設や、旅館に泊まった時の費用を補助してくれるから、本当に助かってる。あとは産休や育休とか、時短勤務、在宅勤務制度もあったりして、男性だけでなく、女性も働きやすいなって思いました。
確かに色々利用できる福祉厚生があるよね!それから割と有給休暇もとりやすいなと感じました。入社してはじめの頃は有給休暇を取りづらいのかなと思ってたんですけど、普通に有給休暇は取っています。
今は東京支店で、首都圏の量販店に対して、家庭用製品の営業をしています。毎月、量販店の売り上げ最大化に繋げることを意識しながら、季節にあったイベント行事に合わせて提案しています。また、食品問屋とは、日々どういった製品を重点的に取り組み販売していくかを一緒に相談しながら業務を行っています。
僕は家庭用製品の販売先と、業務用製品の販売先をそれぞれ担当しています。
業務用製品に関しては、主に学校給食や介護老人保健施設に製品を販売するため、商社や問屋を通じて商談しています。家庭用製品に関しては、缶詰の市場のニーズをもとに販促方法を考えたり、他メーカーを含めた品揃え提案を行うカテゴリーリーダーを任されています。カテゴリーリーダーでないと出来ないような事も多いので、すごくいい経験になってます。
確かに色々な経験ができるよね。私は関西圏で家庭用製品を担当しており、販売促進の提案やプレゼンなどしています。営業っていうと毎日外に出て取引先と話すことがメインなのかなって思っていたら、思ったより社内での事務作業も多かったです。見積や企画書の作成、製品の在庫管理などパソコンを使う仕事も結構多いっていうのは、入社前とのギャップでしたね。
自分は東北で家庭用製品と業務用製品を担当していて、年二回発売する新製品をどのように提案すれば、担当企業の売上に繋がるのかっていうのを考え商談を頑張っています。業務用は病院施設や外食がメインの問屋さんを担当しているので、どのようなメニューに、当社の製品が使えるだろうか考えながら提案しています。実際、当社の製品がメニューに採用された時は、すごくやりがいを感じました。
職種で色々な仕事があるんだね。私は営業じゃなく、事務職で財務部の経理室で働いています。経理室では、会社に関わる全てのこと、製造から販売にかかるお金の流れを管理しています。
その中で私は、原材料などの仕入とか営業所の出納など担当しています。入社したばかりの時は、業務の流れが見えてない中で、正しくお金が流れてるかどうかの判断が大変だなって思ったんですけど、他の部署やまわりの先輩に質問しやすい環境なので、今は面白いなと思ってます。
自分はまだまだ全然業務なんか出来てないですが、最初の頃の商談では「当社の製品をチラシに入れてください」とか自分の希望しか伝えてなかったんですけど、ここ最近では、量販店や、実際に製品を購入されるお客様の目線に立って、売上が最大化するような提案をした上で、成果も出せるようになったことは成長した部分なのかなって思ってます。
私は仕事に慣れてきたこともあり、最近になってやっと自分のペースで仕事ができるようになったなって感じてます。最初は、色々な得意先からたくさんの仕事依頼が来て、どれから手をつけていいか分からない状況だったんですが、いまは優先順位をつけて仕事できるになったのはすごく成長できたなって感じます。
私もBさんと同じく、最初に担当を持った時は結構な仕事量だと感じて、本当にパンクしそうな時期があったんです。でも先輩やチームのリーダーに相談したら、みんな助けてくださって、今では理解して仕事をこなせるようになってきました。そのため最近は、自分なりに深く考えて、プラスアルファの提案などもできるようになりました。プレゼンで目標にしてた製品の定番導入が決められた時は、やりがいとともに、成長を感じられた瞬間かなと思います。
皆んな日々成長しているんだね。自分は効率よく仕事ができるようになったなと感じています。最初商談資料を作るのにすごく時間がかかっていました。でも今はこの仕事には何パーセントの力をさいて、こっちの仕事には100%の力を入れるとか、1回作った資料を流用して時間短縮するなど自分なりに工夫できるようになったことは成長した部分かなと思ってます。
私もさっき皆さんが言ってた通り、業務の組み立てで何を優先し効率的に仕事が進められるかっていうのを考えるようになりました。財務は他の部署でやったことが最終的に数字となって表れてくるので、待つ事が結構あるんですが、待ってる間に、先の作業を効率的に進められるように考えて準備できるようになりました。あとは分からない事があっても人に聞くことが苦手なんですが、今は分からない事は聞くようになり、自分なりに成長したかなと思ってます。
そうそう!あとは満員電車に耐えれるようになりました(笑)最初、本当に苦しくて何回か駅降りていたんですが、もう今立ちながら寝過ごせるぐらいにはリラックスして乗れるようになりました(笑)
寝ちゃだめだよ(笑)僕は、はじめての1人暮らしで知り合いもいなかったんですが、今では1人で何かするっていう事にも慣れ、1人ラーメンとか1人映画とか出来るようになった事は自立できたって思います(笑)
当社の会社の特徴としては、やっぱり色々なカテゴリーの製品を取り扱っていることが大きいと思います。その分大変な事もあるけど、提案の幅が広くて、取引先の役に立てる機会が多いと思います。それと、スーパーとかでお客様が当社の製品を購入されているのを見かけた時は、やっぱり嬉しくて、仕事にもやりがいを感じます。食品メーカーって倍率が高くて、心が折れそうになった時もあったんですけど、挑戦できる事はすべてやってたので、後悔だけは無いようにいろいろ挑戦してみて欲しいと思います。
多くの人が知っているシーチキンのような製品はなかなか無い中で、それを取り扱うからこそカテゴリーリーダーとして、なかなか経験できない仕事や裁量のある仕事を任せてもらえることがたくさんあるなと思います。食品業界っていう狭き門にも、とことん挑戦していて欲しいと思いますし、悔いが残らないように就職活動して欲しい思います。
はごろもフーズは「シーチキン」をはじめ、いろんな製品カテゴリーがある事もあって、多くの量販店で商談に呼ばれることもあり、他の食品メーカーさんではできないような貴重な経験が出来るのは、やっぱり当社の強みでもあり楽しい部分なのかなって感じてます。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。待ってますよ!
あと営業ってなんだろうっていう人もいると思うんですが、実際自分も配属された当初はもう何が分からない状態が続いていました。でも当社には、FBFS制度と呼ばれるOJTの制度があって、1年間 年の近い先輩社員がついて丁寧にフォローしてくれるので、そこは安心して欲しいです。社会人として給料を頂いている以上、責任もあり大変な事もありますが、成功体験が得られたときは、それ以上に達成感が得られるので一緒に頑張りましょう。それと、食品メーカーは食べることも仕事なので、食事が好きな人は是非エントリーして欲しいです。
就職活動してたら人間関係や社内の雰囲気が結構気になるポイントかなと思いますが、そこは安心して欲しいなと思います。あとプライベートも大事だと思うんですけど、興味あることを諦めないで、どんどんチャレンジして、悔いが残らないように就職活動して下さいね。頑張ってくださいね。