Canned Food Q&A
かんづめに関するあなたの「?」にお答えします。このコーナーは小学生(中学生)にもわかりやすいようになっています。
ブリキ缶は1810年イギリスで発明されたんだ。食べ物の保存にはむかしから、かんそう・塩づけ・さとうづけなどが行われていたけどナポレオンの時代にはじめて缶やびんが登場したんだよ。
1804年、フランスの皇帝ナポレオンは、兵士たちの食料かくほのために12000フランのけんしょう金付きで「新しい食品ちょぞう法」をこうぼした。みごと当選したのがニコラ・アペールが考えたびんづめだった。
1. 食品を缶につめる
2. 中の空気をぬいてみっぷうする
3. ねつを加えてさっきんする
4. 長いあいだいたまない
世界の缶詰生産量の高いものは、まぐろ、かつお、もも、スイートコーン、パインアップルなどがあげられます。
タブ
フタにこれがついている缶は、リングをすいちょくに立てて、それから引き上げるだけでかんたんに開けられるのじゃ。
アルミ
ふたは、かるくてやわらかいアルミを使っているから、あけやすいのじゃ。
スチール
かじつ缶づめなどは色や香りをたもつためにスチールにメッキしているのじゃよ。
このひょうじれいはだいひょうてきなものなんじゃ。せいひんによってはしょうみきげんが6桁のものがあるんじゃ。6桁のしょうみきげんは、最初の2桁がせいれきの下2桁にあたり、たとえば「191010」は「2019年10月10日」となるんじゃよ。
イージーオープン缶の正しいあけ方
多くの缶詰のふたは缶切りを使わなくても開けることができる便利な「イージーオープンふた」が使われています。金属を小さな力で破ることができる便利なものですが、あわてたり、間違ったあけ方をするとけがをしないとも限りません。この図のように正しくあけてください。
あたためたい時には、缶詰を、直接、火や電子レンジであたためるのは、だめだよ。なかみを必ず、おなべやおさらにうつしてあたためてね。
缶を開けたらかならず他のようきにうつして、れいぞうこにしまってね。
缶づめにひょうじしてある日づけは、「缶づめがおいしく食べられるきかん」のことですが、これはあくまでも目やすです。
シーチキンのげんりょうは、ぼくたち「まぐろ」や「カツオ」なんだよ!
まぐろからシーチキンへ変身します。へんしんのヒミツを見てみましょう
みかんのなかまはかんきつるいといって、「夏みかん」や「はっさく」、「レモン」、「ゆず」とかいろいろあるけど、ふつう、みかんと呼んでいるのは「ウンシュウみかん」のことなのよ。
ウンシュウみかんってかわがむきやすくて実やかじゅうもたくさんあるし、甘さやすっぱさがちょうどいいから缶づめにぴったりなのね。
みかんMサイズだったら190g缶で大きいみかんが3個、つぶにすると21~35つぶ入っているんじゃ。
シラップはそのまま飲んでもおいしいし、ケーキやゼリー、フルーツパンチにも使えるね。
参考缶詰に入っているシラップは、糖度によって4種類あります。
パインアップル
タイやフィリピンがおもなさん地ですが、日本ではおきなわでつくられています。しゅんのものは味や香りが最高です。
スイートコーン
アメリカがさん地として有名ですが、日本では北海道がおもなさん地です。かんぜんにじゅくす少し前の、あまみと香りが最高のものを缶づめにします。
シーチキン(まぐろ、かつお)
みかん
ウンシュウみかんは世界中で日本が一ばんたくさんつくっていて、しずおか、わかやま、広しま、えひめ、九しゅうなどがだいひょうてきなさん地なのよ。
アスパラガスは、最近では中国が中心でさいばいされています。くきの部分がかたくなったり、ほ先がおれたりしないように、新せんなうちに缶づめにします。
魚には栄ようがいっぱい
ぼくたちEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、カラダに良いということで注目されています。
魚が加工されて缶づめになってもぼくたちはなくならないんだよっ!
まぐろ・缶づめの栄ようそ
EPAとDHAはせなかの青い魚にふくまれています。
缶みかんは生みかんにくらべてビタミンCはほとんどかわらないし、たんぱくしつや、とう分、鉄分などもふくまれているんじゃ。もちろんくさる心ぱいもないのじゃよ。
缶は生まれ変わる
空き缶はいろいろなものに生まれ変わるよ!~アルミから~アルミホイル、フライパンなど~スチールから~しんかんせんやレール、鉄きょうなど
「スチール缶はゆうとう生!」
スチール缶のリサイクルはバツグン! 省しげん、省エネルギーのゆうとう生なんだ。1年間のスチール缶しょうひ重りょうは、約57万トン。このうちの約92%がリサイクルされているんだよ。これはとうきょうスカイツリー®約16きぶん、とうきょうタワーの約130きぶん、じゆうのめがみの約2,533たいぶんとおなじりょうなんだ。
※平成26年(2014年)スチール缶リサイクル協会調べ